REFORM GUIDE Point 01 市外局番の固定電話を持っている会社に、特別に悪い業者は存在しないと思っています。なぜなら、会社は継続して事業を営むことが目的。1つの物件に対し、法外な価格で儲けることは、長続きしません。すぐに立ち行かなくなり、倒産してしまいます。すべてのお客様から適正価格で利益を得ることで、企業として成り立つわけです。そのため、テレビやネットで見るような「悪徳業者」は、市外局番を持ち、地域に根ざして仕事をしているところに、ほとんど存在しないと考えています。しかし、工務店側の社員や従業員に対する接し方で、働いている人の質が変わることはあり得ると思います。業者・会社云々というよりも「人」です。 Point 02 「良い業者の見分け方を知りたい」と思う方は多いことでしょう。すぐにできる方法は、実際に会って目を見て話す。正直、これに尽きます。問題のある業者は、目や顔、表情に表れてくるはずです。「調子のいいことを言っているな」「なんだか熱意がない」などと感じた場合は、別の業者を探すことをおすすめします。 Point 03 当社では、専門用語を多用することなく、丁寧な説明を行うことは、必須条件だと考えています。その上で、さらに施工に入る前段階での説明も重要です。「都合の悪いことは言わない」といった業者は好ましくありません。 Thinking 目にみえるトラブルの場合、「養生が不十分だった」「荷物を運ぶ際に、傷がついた」といったケースが考えられます。ただ、最もよく聞くのは「相手の話を聞いていない」というトラブルです。一般的には「言った」「聞いていない」といったトラブル事例が多いのではないでしょうか。
はじめての!家造り・リフォームガイド
01安心して依頼するたに知っておくべきこと
ご相談先は市外局番の固定電話を持っているか?
対面で話をした際に違和感がないか?
契約前だけでなく施工前にも丁寧な説明があるか?
特に、リフォームの際には、ホコリ0のような状態での仕事は不可能です。もちろん、意図的に傷をつけたり汚したりといったことはありません。しかし、日常生活の範囲で起こりうるような状況は、施工中に起こる可能性があるなど、認識の共有をつくった上で、実際の作業に入るのが南エンジニアリングとしての行動です02家造り関係のよくあるトラブルと
南エンジニアリングの考え方お客様との関係構築を重要視しています
南エンジニアリングがトラブルを起こさない理由は、一言で言えば「すべて聞いているから」に尽きます。お客様が忘れていらっしゃるところまで覚えていると、驚かれることも少なくありません。また物理的トラブルは、事前に丁寧に説明し、お客様との関係を作ることで回避できると考えています。